当塾について

塾長より一言

塾長紹介 

塾長 竹川 裕之(たけがわ ひろゆき)

IMG_1494s市内最大手進学塾で7年間講師として活躍。うち、5年間理科の高校入試予想問題を作成、問題的中多数という実績を誇る。2000年に独立してforceを設立。講師歴27年。

高校生部では、物理・化学・数学を担当。明快な論理の説明でよく分かると大評判!
大学入試問題は今年も含め的中多数!中学生部では、数学と理科を担当。

大学・大学院時代の専攻は物理学と理科教育。
日本物理学教育学会会員。平成28年度より日本物理学会評議員を務める。

現在、月1回、県内の高校物理教諭が集まる「物理サークル」に参加。桐蔭高校の先生や大学名誉教授の方々と理科教育について意見を交換し合い、最新の情報・知識を元に、より分かりやすさにこだわった生の授業を提供できるよう日々努力している。

東京大学総合教育研究センターの三宅教授や文部科学省視察官の田村学先生とも授業論についての交流を持っている。

授業のモットーは、「難しい理論をいかに簡単に教えるか」。
子供達が「論理的思考力」を身につけるため、いかに「理科教育と国語教育を融合」させるかに取り組んでいる。昨年からは、早い段階から論理的思考力を育てるために、中1生『ロジカル理科・国語』を開講。その効果を「物理サークル」でも発表した。

座右の銘は「無いものは自分で創れ!」

趣味は考古学、読書。中学・高校時代は野球部。大学時代は演劇部副部長、ラテンアメリカ研究会部長。1990年と1991年にマヤ文明の調査で中米グアテマラへ行った。

 

塾長より一言

物理学は「知識」を学ぶのではなく、物事の「考え方」を学ぶ学問です。それは科学的な方法論であり、世の中のすべての表象の原理や仕組みを根本的に考えたり、あるいは本質を見抜こうとする姿勢とその手段です。従って、「物理学的な考え方」は一般に理系と呼ばれる学問だけでなく、文系のさまざまな学問においても力を発揮します。経済学や政治学や文学など、あるいは英語やスペイン語など、外国語においてさえも私は知らず知らずのうちに物理学的なアプローチを行ってるのです。

この「物理学的な考え方」を、私は大学・大学院時代の紆余曲折を通して身につけることができました。そしてこの考え方を、少しでも早く子供達に身につけてもらいたいと思い、force(フォース)を設立しました。

「物理学的な考え方」に気づけば、まず化学や数学の勉強の質が変わります。やがて他の教科も勉強の効率や質が良くなり、さらにはいろいろな物事の見方が変わってきます。

そして、子供達が大学入学後、私がたどりついた次元よりさらに先へ進み、自分達の新しい世界を創っていくことを願っています。

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